記述式内観タイトル

サブ内観


 

担当者

 

 
渡部 潤   小野若子

費用(税込)

15,000円(税込)/1日分 
初回から1日単位での参加が可能です。

 

本内観(集中内観)では

親を対象(鏡)として、自分の内側を観てゆく作業を行います。
 

これに対して、サブ内観では

参加者様の現実的な、身近な問題に対処するプライベート(個別の)プログラムとなっております。参加者様が抱えている状況(悩み、トラブルなど)によっては、本内観(親)より、親以外の別の対象者を選んだ方が、より現実的、より効果的という場合もございます。
 
本内観では賄いきれない場合もございますので、本内観の補佐(サブ)役という立場から「サブ内観」と命名しました。
 


夫婦関係で悩んでいる「Aさん」の場合

「親」を対象者とするより、ご自分の「パートナー」を対象者として、記述式内観をされた方が、現実的かと思われます。

具体例を紹介しますと、
旦那様が浮気をされてしまい、奥様(Aさん)としては、もう、離婚しかない。という雰囲気でしたが、サブ内観に参加されたAさんには、旦那様に対しての「怒り」「憎しみ」「悲しみ」などの気持ちを、1日中、紙に書き続けて頂きました。
 
次から次へと途絶えることなく、旦那様に対してネガティブ感情が噴出してきましたが、研修が終わる頃には、「もう、これ以上、書く事がありません。不思議な事に、主人に対しての嫌な気持ちがなくなってしまいました!」
と、1日の終わりには、このような状況に変化しました。
 
内観研修以降は、何事も無かったかのように、夫婦仲良く、暮らしていらっしゃるようです!
やれやれ・・(笑)

 


職場の人間関係で悩んでいる「Bさん」の場合

ご自分の「親」を対象者とするより、ピンポイントで、職場の「その人」を対象にした方が現実的だと思います。
 

こちら事例も実際にあった話ですが、先程のAさんと同じように、1日中、職場内のある対象者(問題の人)に対して、書き出す作業をして頂きました。それから1週間程経った頃に、メールでご報告を頂きましたが、その問題の人が、自分に対して、とても優しくなったという事でした。
 
自分が変われば世界が変わる。
自分が変われば相手も変わる
 
相手に対して、直接、何かをしたわけではないですが、自分自身の中にある相手に対してのネガティブ感情を「書き出して消す」という作業をされた結果、自分の内側が変わったことで起きた結果なのでしょうね。

 
このように、参加者様が抱えている状況によっては、対象者を親(本内観)にするのではなく、別の対象者に変える事が、良き結果を速やかに導くために必要な場合もございます。
 
しかし、大抵の場合には、親と向かい合う本内観を進めて頂くと、親とは直接関係がないと思えるような問題に対しても、解決の糸口が見えきます。何故かと申しますと、様々な人間関係の原点が「親子」の関係にあるからです。
 

本内観か、サブ内観か、どちらを選べば良いのか、迷っている場合や、自分の悩み事が「記述式内観」で対応可能なのかを知りたいう場合には、気軽にご質問下さい。
 LinkIconお問い合せ先はこちら 

 


サブ内観 お薦めポイント

サブ内観では「親」以外の人間関係の改善が得意中の得意です。
夫婦関係や恋愛関係、職場での人間関係、子育てのストレス、家庭内暴力(トラブル)など、さまざまな人間関係の改善に役立ちます。
 


独自の研修プログラム

理論重視の頭に詰め込む研修ではありませんから、現実的な成果を肌身に感じて頂けます。その為には、内観スタッフの指示に従って頂いて
ただひたすら、自分の思いや感じている事を あるがままに「紙に書き出す」「紙に書き出す」「紙に書き出す・・・というように「紙に書く作業」に専念して頂ければと思います。必ず結果はついてきます。
 


実際に、記述式内観を受けるには

今現在、各地域の内観研修所内での研修は行っておりません。
自宅研修(自宅での内観研修)のみとなります。
詳しくは「自宅研修」のページをご覧下さい。

サブ内観

 

担当者

 

 
渡部 潤   小野若子

費用(税込)

15,000円/1日分 
初回から1日単位での参加が可能です。

 

本内観(集中内観)では

親を対象(鏡)として、自分の内側を観てゆく作業を行います。
 

これに対して、サブ内観では

参加者様の現実的な、身近な問題に対処するプライベート(個別の)プログラムとなっております。
 
参加者様が抱えている状況(悩み、トラブルなど)によっては、本内観(親)より、親以外の別の対象者を選んだ方が、より現実的、より効果的という場合もございます。
 
本内観では賄いきれない場合もございますので、本内観の補佐(サブ)役という立場から「サブ内観」と命名しました。
 


夫婦関係で悩んでいる「Aさん」


「親」を対象者とするより、ご自分の「パートナー」を対象者として、記述式内観をされた方が、現実的かと思われます。
 

具体例を紹介しますと、
旦那様が浮気をされてしまい、奥様(Aさん)としては、もう、離婚しかない。という雰囲気でした。
 
サブ内観に参加されたAさんには、旦那様に対しての「怒り」「憎しみ」「悲しみ」などの気持ちを、1日中、紙に書き続けて頂きました。
 
次から次へと途絶えることなく、旦那様に対してネガティブ感情が噴出してきましたが・・・
 
研修が終わる頃には
「もう、これ以上、書く事がありません」
「不思議な事に、主人に対しての嫌な気持ちがなくなってしまいました!」
 
・・・と、1日の終わりには、このような状況に変化しました。
 
内観研修以降は、何事も無かったかのように、夫婦仲良く、暮らしているようです!
やれやれ・・(笑)

 


職場の人間関係で悩んでいる「Bさん」


 
ご自分の「親」を対象者とするより、ピンポイントで、職場の「その人」を対象にした方が現実的だと思います。
 

こちら事例も実際にあった話ですが、先程のAさんと同じように、1日中、職場内のある対象者(問題の人)に対して、書き出す作業をして頂きました。
 
それから1週間程経った頃に、メールでご報告を頂きましたが、その問題の人が、自分に対して、とても優しくなったという事でした。

 

自分が変われば世界が変わる。
自分が変われば相手も変わる

 

相手に対して、直接、何かをしたわけではないですが、自分の中にある相手に対してのネガティブ感情を「書き出して消す」という作業をされた結果、自分の内側が変わったことで起きた結果なのでしょうね。

 
このように、参加者様が抱えている状況によっては、対象者を親(本内観)にするのではなく、別の対象者に変える事が、良き結果を速やかに導くために必要な場合もございます。
 
しかし、大抵の場合には、親と向かい合う本内観を進めて頂くと、親とは直接関係がないと思えるような問題に対しても、解決の糸口が見えきます。何故かと申しますと、様々な人間関係の原点が「親子」の関係にあるからです。
 

本内観か、サブ内観か、どちらを選べば良いのか、迷っている場合や、自分の悩み事が「記述式内観」で対応可能なのかを知りたいう場合には、気軽にご質問下さい。
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サブ内観 お薦めポイント


サブ内観では「親」以外の人間関係の改善が得意中の得意です。
夫婦関係や恋愛関係、職場での人間関係、子育てのストレス、家庭内暴力(トラブル)など、さまざまな人間関係の改善に役立ちます。
 


独自の研修プログラム


理論重視の頭に詰め込む研修ではありませんから、現実的な成果を肌身に感じて頂けます。その為には、内観スタッフの指示に従って頂いて
 
ただひたすら、自分の思いや感じている事を あるがままに「紙に書き出す」「紙に書き出す」という「作業」に専念して頂ければと思います。必ず結果はついてきます。
 


実際に、記述式内観を受けるには


今現在、各地域の内観研修所内での研修は行っておりません。
自宅研修(自宅での内観研修)のみとなります。
詳しくは「自宅研修」のページをご覧下さい。