新スタイル内観法/記述式内観


 
思っているままを、紙に書き出す
感情の赴くままに、紙に書き出す
 

自分の内側(心)を顧みて、自分自身を知ることが何よりも大切。と、世間では言われていますが、でも、実際に、どうやって自分の内側を観たらよいのかな〜?
 
癒しクリエーション主催の記述式内観研修では、あえて頭で考えるのではなく、自分が思っていること、感じていることを、ただ、そのまま、あるがままに、紙に書き出してゆきます。
 
ただ、これだけのシンプルな作業を続けて頂くだけで・・・

自分の置かれている状況が見えてきます。
嫌な気持ちが薄れてゆくのを感じられます。
どうしても、手放せない思いを捨てることができます。
思い出したくもない過去から解放されます。
人間関係のお悩みが改善されます。などなど。

 
信じがたいことかもしれませんが・・
ただ、あるがままに、自分の思いや感情を紙に書き出してゆくことで、自分の内側(こころ)と向かい合うことが徐々に出来るようになります。自分自身を客観的に観ることが出来るようになると、自浄作用が働き、問題が解決される方向へと状況が流れ始めます。
  


記述式内観の「やり方」はとてもシンプル!


「内観法」と一口に言っても、世の中には、様々な方法(やり方)が存在します。その中でも、癒しクリエーションでは・・・

 

頭で考えない 分析しない 判断しないで
思っている事 感じているままを そのまま紙に書く

 
・・・という記述式スタイルを採用しています。
 

仮に、今、あなたが、
父親に対して怒りの気持ちで一杯だとしたら
それを、そのまま紙に書いて頂くと・・・
書く作業が進んでゆくに連れて、あなたの内側にある「父親に対しての怒りの感情」が、徐々に薄れて、消えてゆくのを実感できると思います

 
あるがままの自分の思いや気持ちを
あるルール(書き出し方)に従って、ただ ただ 紙に書く
という実にシンプルな作業ですので・・・
 

ご自宅で、電話サポートを受けながら内観研修(リモート研修)

 

本内観(親)は集中内観/2日間で、最終ゴールに到達可能

 

サブ内観は、身近な、現実的な問題解決がメインテーマ!

 


苦悩の原因とは、何か


私事で恐縮ですが、平成元年より35年間、東洋医学の外気功(エネルギーヒーリング)の仕事に携わってきた関係上、「体の不調」「心の悩み」「人間関係のトラブル」など、所謂「人としての苦しみ」が、どこからやってくるのか、その原因を常に探ってきました。
 
その結果、今の時点で分かった事としては・・・

その人自身の潜在意識が、その人の人生全体に対して、大きく影響を及ぼしている。という事であります。

 
ネガティブ感情」や「マイナス思考」などを持ちますと、瞬間、瞬間、負の意識エネルギー(粗い波動)が生じますが、その発生した負の意識エネルギーは時間の経過と供に、潜在意識に蓄積されてしまいます。そして、その影響が、後日、「表面の心と体」にトラブルとなって現れてきます。 粗い波動=邪気
 
自ら望んでもいないのに苦悩の状況が起きてしまう背景には、「過去の辛い記憶」「怒り」「憎しみ」「恨み」「恐怖」「不安」「悲しみ」「後悔」「罪悪感」「自己否定」などのネガティブ因子」が、潜在意識(心の奥底)に蓄積しているから。という結論に至りました。
 

例えば… 
不安や怒り、疎外感に苛まされて、人間関係が辛い
それをなんとかしたくて、自己啓発本を読みあさった
各種セミナーやセラピーも受けてみた etc.
いろいろやってみたけれど、
でも、何も変わらない… ずっと苦しい。

 
仮に、今、このような状況にあるとしたら、自分の内側に「ネガティブ因子」が存在している可能性を疑ってみても宜しいのではないかと思います。 
 

すべての始まりは 自分と向かい合うことから

記述式内観により、自分の内側(心の奥底)と向かい合うことで、悩み、苦しみ、トラブルの原因(ネガティブ因子)が、自分自身の内側にたくさん存在している事に気づけます。

 

そして、それに気づけたら、次にやるべき事としては、それらを消去する。

 
え〜〜 本当に、そんな事が出来るのかな〜? 
と、今の時点では半信半疑かもしれませんが、もし、それが可能となったあかつきには、これまで自分を苦しめてきた「トラブル」から解放されることが可能となるわけです。
 


癒しクリエーションの記述式内観は
「ネガティブ因子」に特化した最強プログラム!


過去に、内観研修を体験された方の中で
怒り」「憎しみ」「悲しみ」「恐怖」「不安」「過去の辛い記憶」などの「ネガティブ因子」に阻まれて、せっかくの内観研修が中途挫折で終わってしまった方には、こちらの企画(記述式内観)は朗報です。
 

私事で恐縮ですが、実は、この私もその1人
過去に複数回、1週間単位の合宿形式の集中内観研修に参加させて頂きましたが、お恥ずかしながら、「ネガティブ因子」が、人一倍、強かったこともあり、毎回、挫折で終わってしまった苦い過去があります。

 

そんな私だったからこそ
「ネガティブ因子」を処理するには、どうすればよいのか?
この問題を解決する為に試行錯誤を繰り返しながら、20年の歳月を費やして、ついに念願の「ネガティブ因子」を消去する自己浄化プログラム(記述式内観)に至りました。

 

自己流で、良き結果を出すのは、とても難しい!
見様見真似で、自己流で行っても「似て非なるもの」となってしまいますので、記述式内観を行う際は、内観スタッフの「緻密なサポート」を受けながら「確実な道」を歩んで頂ければ幸いです。

 


内観研修に参加される方の目的


身近な問題解決を求めて参加される方も居ります。
たとえば、自分を変えたい 性格を改善したい 人間関係を改善したい 子育ての悩み こころの悩み 自己否定 罪悪感などから解放されたい。などです。
 
なかには、崇高な目的を持って、内観に挑む方も居ります。
たとえば、本当の自分を知りたい 感謝の気持ちで満たされたい ハイヤーセルフと繋がりたい。など、自己啓発が目的です。
 

仮に、
いま、自分が抱えている問題が「記述式内観」で、対応可能か、否か、知りたいな〜 という場合には、気軽にご相談下さい。
LinkIconお問い合せ先はこちら 

 


研修は目的別に 「 3 タイプ 」


 1) 本 内 観  
 2) サブ内観
 3) 対話式内観
 


1)本 内 観

本内観(集中内観)は、たった2日間の短期間ですが、内観の醍醐味である最終ゴールを目指します。
 
紙に書く「対象者」は「親」について、となりますが、「親」こそ、まさに、記述式内観の世界では主役中の主役。「親」に対する内観を通じて、最終ゴールを目指します。
 
仮に、自分と親との関係が「最悪」と思えるような状況であったとしても、「紙に書く」作業を止めずに続けて頂くと、
最終的には親に対して、感謝の気持ちが自然に湧き起こってきます。 
火山が爆発して、マグマが噴出してくるようにです。
 
逆に、親に対して、恨み、憎しみ、怒りなどのネガティブな気持ちを持ち続けたままでいると、申し上げにくい話ではありますが、その人自身の人生は望ましい方向へとは進んでゆきにくいです。
波乱万丈の悪戦苦闘の厳しい人生となってしまうかもしれません。
 
ですので、人生を有意義に生きて行くためには、親に対しては、常に感謝の気持ちで暮らせることが理想かと思います。
 

参考までに
仮に、自分と親との関係が良くない状況の中で、自分が親となって子育てをされた場合、子育てに「苦戦」する可能性は極めて高いと思われます。

 

では、本題に戻りますが、本内観で求めている最終ゴールとは

仏教を始め、ヨガ、禅、などなどの、あらゆる修行者が求めてやまない「解脱(苦しみの心から脱する)」とでも言いますか、「悟りの境地」とでも言いますか・・・
  
言葉で表現するとなると、とても難しい話になってしまうのですが、
純粋意識」「心の平安」「安らぎ」「愛に満たされた感覚」「あらゆるものに感謝できる心境」「ハイヤーセルフと繋がった感覚」など、表現の仕方は色々あるかと思いますが、このような心境を実際に味わってもらえたら幸いです。
詳しくは「本内観」のページをご覧下さい。
 


2)サ ブ 内 観

世の中には様々な悩み事がありますが、その中でも、サブ内観の一つ目の特長としては、親以外のあらゆる人間関係のお悩み解決に特化しているという点です。
 
そして、もう一点、
心の病気とまでには至らないまでも、「怒り」「憎しみ」「恨み」「恐怖」「不安」「悲しみ」「後悔」「罪悪感」「自己否定」「嫌な記憶」など、感情のコントロールが上手くできない。または、ネガティブ思考から離れられない・・・など、心の悩み解決にも特化しています。
 
サブ内観研修では、どのような内容であっても参加者様が望んでいる目的が叶うように、お手伝いさせて頂きますので、具体的な問題を抱えていて、改善策を求めている場合には、是非、ご相談頂ければと思います。
 
サブ内観に参加される方の目的は、個々まちまちですが・・・

 職場での人間関係を改善したい。
 夫婦仲良くなりたい。
 感情のコントロールが出来るようになりたい。
 内側から沸き起こるネガティブ感情を消したい。
 精神的に安定した日々を送りたい。
 嫌だと感じている性格を直したい。
 などなど、様々な問題に対応可能です。

 
自分自身が、こうなりたいな〜」という「目的」を担当者にお伝え頂ければ、その願いが叶うようなアドバイス(書き方のノウハウなど)をさせて頂きます。
 
個々多様な「目的」に対して、また、解決不可能と思えるような「お悩み」に対しても、対応できる可能性は大です。
詳しくは「サブ内観」のページをご覧下さい。
 


3)対話式 内観

「サブ内観」と同様に、参加者様の目的を重視したスタイルですので、対話式内観を受けられる方々の目的は、個々まちまちという感じです。
 
どのようなお望みであっても、あなたが望んでいる目的が叶うように、お手伝いさせて頂きます。自分の内側を見つめることによって、問題解決などに役立つ内容となっております。
 
サブ内観との大きな違いとしては自分の気持ちを紙に書くのではなくて、相手(内観スタッフ)との対話によって、自分自身の内側を観てゆくというものです。
自分の気持ちを「紙に書くのは苦手だな〜」という方にはお薦めです。 
詳しくは「対話式内観」のページをご覧下さい。
 

体験談集には、200件以上の参加者様の生の声が載っていますので、ぜひ、そちらもご覧下さいませ。LinkIcon体験談集はこちら