NO.74 OSソフト
お久しぶりです。
つい先日(?)、明けましておめでとうございます。と、ご挨拶したと思っていたら、アッという間に、ゴールデンウイーク突入となってしまいました。
本日は、久々に、ゆとりが作れましたので、貴重ある時間を気の学校の更新に費やしたいと思います。(笑)
私の性格上、仕事と私事とのちょっとした合間に、文章を書く。という事が、どうしても、できません。今日は、誰からの予約が入っていないので、これだけに朝から専念しています。
ゴールデンウイークだというのに、寒いですね〜
私が住んでいる場所(群馬県沼田市)から、北の山々を眺めていると、
あれは雪雲ですかね〜
朝、テレビを見ていたら、異常気象の寒さの為に、果実の芽がダメージを受けてしまったとかで、収穫量が通年の20%位になってしまうという地域もあるそうです?
さて、今日はヒーリングの事について、お伝えさせて頂きます。
癒しクリエーションで、ヒーリングセミナーの個人セッション/通信講座を始めてから、1年半が過ぎましたが、一人一人、個別にお伝えするというスタイル、なかなかいいですね〜
不特定多数の方を対象とした「セミナースタイル」の時には感じられなかった事が、「マンツーマンスタイル」になったお陰で、受講生のお一人、お一人から、いろいろな事を感じさせてもらっています。
更に「通信講座」という形を採用してから、私自身にとって、最も意識していることとしては、私自身が感じている事を、相手の方に、どのように伝えるか、伝え方ですかね〜
実際に、お会いしているわけではないので、お顔も知らない相手の方に、目に見えない世界(気)をお伝えするのって、なかなか難儀なことであります。
私は、趣味でスキーをやっているので、今までに何名かのスキーの先生に習った事があるのですが、教えるのが上手な先生と、下手な先生と、いろいろな先生がいましたよ。
その先生の滑りが、上手とか、下手というレベルの話でなくて、教え方が、上手か、下手か、なのですが・・・
教え方が上手な先生に共通していたことは、スキーの滑り方(ハウツー)を教えるというより、その先生ご自身が大切にしている滑っている時の「感覚」を、分かりやすく伝えてくれたな〜という感じがしました。
「感覚的な事を伝える」って、とっても難しい事ですよね〜
そうなんですよ。
これから、私も、ある事をお伝えしたくて、このページを書き始めるのですが、お伝えする内容が「感覚的な事」なので、うまく伝わるといいけどな〜 と、思っています。
自分で言うのもなんですが、
癒しクリエーションのヒーリングセミナー、とっても人気ありますよ(笑)
それに関しては、ただただ、ありがたい事なのですが、
しかし、ホームページ上での私の表現が不味いのか、
たぶん、そうなのですが?
いや、そうなんですが!
ですので、実は、今、誤解のないようにと、改めて書き加えている最中なのであります。
受講生の立場から、ヒーリングセミナー、いざ、フタを開けてみると、
つまり、待ちに待ったヒーリングセミナーを実際に受講してみると、
「なんとな〜く、期待外れだった〜」と感じられた受講生さん、いらっしゃるのかな〜
という気がしないでもないのです。(トホホ〜です)
ですので、今後、ヒーリングセミナーの受講を検討されていらっしゃる方は、ぜひ、このページを最後までお読になられて、癒しクリエーション流のヒーリングに対しての「雰囲気」を感じて頂ければ、そして、更なる理解を深めて頂いた上で、お申し込み頂ければ幸いです。
ただし、私事で恐縮ですが、私の立場としては、ヒーリングセミナーだけを専門に行っているという感じではありません。あくまでも、通常業務では気功治療を行っています関係上、一度に、大勢の方々を、ヒーリングセミナーの受講生として、お引き受けできる態勢ではございません。マンツーマンで行っている事でもあり、お引き受けできる人数に限りがございますが、予めご了承下さい。
そのような状況ですから、尚更の事、企画者側からの切なる願いとしては
ありがたい事ですが、ヒーリングセミナーを実施させて頂く以上は、数限りある少ない枠(定員)を、私自身(小野賢一)の真意を、より一層深くご理解頂けそうな方に受講して頂ければ「私としては、うれしいな〜」と思っております。わがまま、申し訳ありません。
もちろん、ヒーリングセミナーの受講生の立場にからすれば、「自分は、癒しクリエーションの、この部分に対して共感していたので、ヒーリングセミナーを受けられることができて、本当によかったんですよ〜」と、ご満足頂けたら幸いです。
その為にも、こちら側が提供できる内容と、受講をお考えの方のご期待内容との間に生じてしまう「ギャップ(溝)」が、少しでも埋まるようにと願いつつ・・・
では、そろそろ、本題ですが・・
ヒーリングの世界を、頭(理論的に)で理解して頂く為にですが、まず、手始めに、パソコンの世界をイメージして頂くと宜しいのではないかと思いました。
もう、だいぶ、昔の事ですが、Windows 95 という画期的な「OSソフト(基本ソフト)」が、世に発売された時には、大勢の人が、大騒ぎしました。
基本ソフト(OSソフト)とは、キーボード入力や画面出力といった入出力機能やディスクやメモリの管理など、多くのアプリケーションソフトから共通して利用される基本的な機能を提供し、コンピュータシステム全体を管理するソフトウェア。
私は、Macファンなので、基本的には、Windows パソコンは使いませんが、Windows 95の時代には、Windows パソコンを、一台購入しましたよ。
Macと、Windows って、一体、何が違うのかな〜〜 ?
と、考えた時、さまざまな答えはあるのでしょうけど、私の印象としては、OSソフトの違いでしょうかね〜
最近では、Mac パソコンで、Windows の OSソフトを動かす事が出来るみたいですから、たとえば、Windows 7という「OSソフト」を使いたい場合、Macファンが、新たに、Windows 専用パソコンを購入しなくてもいいみたいですが・・・
でも、一昔前は、Windows の OSソフトでしか動かないアプリケーションソフトウェア(応用ソフト)を使いたい場合でしたら、まず、最初に、Windows 専用のパソコンを購入しないと・・ という時代もありました。
○○というアプリ(略)を、Macでも、使いたいな〜 と思っても、Mac版がないのです。
たとえば、弥生会計(税金/確定申告の時に使います)というアプリ(略)ですが、とっても、便利らしいですが、Mac版、今現在、ありません。会社に問い合わせたところ、今後も、Mac版を作るつもりはないみたいです。(社長の意見)この場合、どうしても、弥生会計ソフトを使いたいならば、Windows OSが、動く環境を準備して、弥生会計ソフトを動かすしかないのです。
最近の若い人には、パソコンの話をしても興味ないかもしれませんよね〜 スマートフォンにも、さまざまなアプリ(スマホアプリ)がありますよね。「天気予報のアプリ」「料理レシピのアプリ」「ご当地グルメを探すアプリ」などなど、これらの多種多様なスマホアプリを動かす基本のシステムが、OS(オペレーティングシステム〕だと思って頂ければと思います。
なんだか、パソコン教室のような雰囲気になってきましたね〜
文章を書いている当人の私自身でさえ、この場で、何をお伝えしたいのかが、よく分からなくなってきました。(ニガ笑です)
話を戻します。
世の中に、ヒーリングセミナーという企画があったとします。
癒しクリエーションも、その一つですが、他にも沢山ありますよね〜
そのヒーリングセミナーで、一体、何が、獲得できる(身につける)のか?
大きく分けると、二つに、分類されます。
先程のパソコンの話に例えると、
(1)OSソフト(基本ソフト)的な視点
(2)アプリケーションソフトウェア(応用ソフト)的な視点
なんだか、さらに面倒な雰囲気になってきそうです。すみません。
では、「OSソフト的な視点」について考えてみますと、
ヒーリングをする場合、必要不可欠な事としては、ヒーリングを推進してゆくための基本となる「エネルギー(気)」です。その「エネルギー(気)」を、どこから、引き入れてくるのか?
夜、停電になり、辺り一面が真っ暗になってしまったら、ポータブル発電機を使いますか。
なかなか、いいアイディアかもしれませんが、ポータブル発電機(自己発電)って、うるさいし、出力にも限りがあります。ポータブル発電機で、洗濯機を動かし、電子レンジも・・・ というわけにはゆきませんし・・
そうなると、やっぱり、それ相応の電力が必要となり、「早く、停電、直らないかな〜」という感じです。
たとえば、あなたが、関東にお住まいだったら「東京電力」の
関西にお住まいだったら「関西電力」のお世話になるしかないのかな〜
「東京電力」と、「関西電力」と、どちらも、同じ電力ではありますが、周波数が違うのです。
「東京電力」ですと、50ヘルツ。
「関西電力」ですと、60ヘルツ だそうです。
詳しい事は、よく分かりませんが、電化製品にもよりますが、50ヘルツでしか使えない電化製品を、関西地区(60ヘルツ)で使う場合、どうなんでしょうか。故障はしないのでしょうかね〜?
私が、日々、愛用しているコウケントー(光線治療)という器械の場合ですと、50ヘルツと、60ヘルツと、切り替え用のスイッチがあるので、50ヘルツか、60ヘルツか、その地域の周波数に合うように、切り替える必要があるのです。
いやいや、更に、分かりにくい説明になってきましたよ。すみません。
電力の場合には、単純に、50ヘルツと、60ヘルツと、とりあえず、日本では二つを考えればいいのかな〜?
ヒーリングの世界では、自家発電という立場では太刀打ちできませんから、電力の場合と考え方は同じで、ヒーリングを推進する為のエネルギー(気)を得るためには、どこかと繋がり、そこから引き込まなければなりませんが、電力とは異なり、ヒーリングの場合には、多種多様な周波数の気(エネルギー)が存在しますので、一概に、エネルギーを引き込むと言っても一筋縄にはゆきません。
たとえば、
「天から気を引き入れる」
「天から降りてくる気を、自分自身が媒体となって通過させる」
「宇宙からのエネルギーを取り入れる」
「宇宙意識と繋がる」
人により、いろいろな表現があるようですが、どれも同じ事を指すと思って頂いて結構ですが、
ただし、その人自身(ヒーラーさんご自身)が、繋がっている電力会社(宇宙空間/エネルギーの源)は、ヒーラーさんの資質によって、区々(まちまち)です。
当然のことながら、人により、電力会社(宇宙空間/エネルギーの源)が異なるのですから、お一人、お一人のヒーラーさんから放射される気(エネルギー)も、各人によって、皆、周波数が異なる結果となります。
何処から、エネルギー(気)の引き入れてくるのか、その人自身が繋がっている空間(存在)によって、エネルギー(気)の周波数が異なるのです。
あるヒーラーさんが、「私は、天から気を引き入れる方法」でやっている。
また、別のヒーラーさんも、「私も、天から気を引き入れる方法」でやっている。
じゃ〜 同じではないですか! ということにはならなのです。
Aさんというお名前のヒーラーさんは、
Aという空間と繋がり、
Aという周波数のエネルギーを使い、ヒーリングを行います。
パソコン流に述べると、
AというOSソフトを活用してパソコンを動かしていることになります。
Bさんというお名前のヒーラーさんは、
Bという空間と繋がり、
Bという周波数のエネルギーを使い、ヒーリングを行います。
パソコン流に述べると、
BというOSソフトを活用してパソコンを動かしていることになります。
宇宙全体の中の「ある空間」に繋がる事ができたということであっても、どのような雰囲気の空間と繋がり、どのような周波数のエネルギーを自らに引き入れる事ができるようになったのか、これこそが、ヒーラーとしての「OSソフト」の善し悪しです。
優秀な「OSソフト」は、周波数がとっても精妙、波動が細やかな感じです。
肉体へのヒーリングだけを考えた場合でしたら、肉体自体は物質次元なので波動が粗いので、粗い波動のエネルギー(気)でも、ある程度のヒーリングは出来てしまいます。
しかし、人間の「からだ」は、肉体以外にも、エネルギー体という肉眼では見えない「からだ」が存在しますので、エーテル体、アストラル体などのエネルギー体へのヒーリングを施したいという場合には、ヒーラーご自身の扱えるヒーリングエネルギーが「波動が細やかな精妙なレベル」にまで到達していないと、実際には、エーテル体へのヒーリングとしては通用致しません。
ヒーラーのA氏からヒーリングを習ったら、A氏が到達したエネルギーレベルまで
ヒーラーのB氏からヒーリングを習ったら、B氏が到達したエネルギーレベルまで
習う側の受講生も、そのレベルまでは、ヒーリングエネルギーを使えるようになります。
え〜〜 そうなると、誰から習うか、大問題ですよね〜〜
もしも、教える側の力量が問われるとしたら、ヒーラーご自身が扱えるエネルギー(波動)の「善し悪し」つまり、ヒーリングエネルギーの質(精妙さ)ですかね〜
ちなみに、精妙な波動のエネルギー(気)を扱う場合、人様を、アッと、ビックリさせるような、パフォーマンス的な派手さは、まったくないですよ。
運良く、自分が扱えるヒーリングエネルギーが、もの凄く精妙(周波数)になれたとしたら、その人には、ヒーリングをする上での最上位のOSソフト(基本ソフト)がインストールされたということでもあり、そのOSソフト上で、さまざまなアプリ(応用ソフト)が動くということになりますよ。理想ですよね〜〜
ヒーリング的に、アプリケーションソフト(応用ソフト)って、何を意味しますか?
具体的なヒーリングのテクニックの事を指します。
たとえばですが、癒しクリエーションのヒーリングセミナー/ベースコースでは、3種類の邪気の処理方法(テクニック)、つまり、3つのアプリ(応用ソフト)の使い方を学んで頂きますが、どのテクニックを実際に使う場合にも、基本となる「OSソフト」は1つです。と、捉えて頂いて結構です。
何故かと言えば、
私(小野賢一)という一人の人間が、3つのテクニックをお伝えしているだけの事で、どのテクニックも出所(教えた人)は同じですから、たとえば、Excelを使う場合でも、Wordを使う場合でも、どのアプリを使う場合でも、「今、私は、1つのOS/基本ソフト(たとえば Windows 7等)で、いろいろなアプリを動かしています」ということになるわけです。
ヒーリングテクニックには、さまざまな方法があります。
指圧だって、その一つです。マッサージだって、さまざまな種類のマッサージのやり方が存在しますが、その一つ一つが、パソコンでいえば、アプリケーションソフト/応用ソフト、スマートフォンでしたら、スマホアプリに相当するものだと思って頂いて結構です。
ヒーリング的に、OSソフト(基本ソフト)って?
ひと言でいえば、その人自身が繋がっている「宇宙エネルギーの源」から引き入れてくる、ヒーリングエネルギーの質(波長/精妙さ)です。
同じ電力(エネルギー)だとしても、関西地方の方に対して電力を提供している源(関西電力)と、関東地方の方に対して電力を提供している源(東京電力)と、エネルギー(電気)の質(周波数)に違いがあるように。
ヒーリングを教える人が、何処に繋がっているのか、これは、ヒーリングを習う側からすると、大、大、大問題なんです。
ですが、この見極めが、意外と難しいのです。
有名なヒーラーさんだからといって ? マークということもあり
効果抜群と称されるヒーリングだからといって ? マークということもあり
じゃ〜〜 どうやって、見極めるのよ?
いや〜 申し訳ない話です。
最終的には、自分自身の直感で決めて頂くしかないのかな〜?
もし、気になるホームページ(ヒーリングセミナー等のご紹介)があったら、
パソコン画面に、自らの掌を向けて、そのエネルギーを感じてみるのも一つかな〜
仮に、掌で感じられなくても、
よ〜〜く、そのホームページの雰囲気を感じてみたら、
あまり宜しくないという処からは、それなりの波動が出ていますよ〜
え〜〜 私の処からは、それ、感じないですよね?
もし仮にですが、癒しクリエーションのヒーリングセミナーを受講して頂くとしたら、私(小野賢一)が、いつも、お世話になっているエネルギーの源(電力会社)をご案内致しますから、もし宜しかったら、あなたも一緒に、それを使いましょう。というような、OSソフトのご紹介、並びに、OSソフトを、あなたご自身にインストールする為のお手伝いという作業がベースコースの1回目となります。
これで、今日から、あなたも、私も、同じエネルギー友達ですね〜
そんなノリ、嫌ですかね〜〜 ?
お嫌ならば、もちろん、ご自分で、すべてをやって頂く事も可能な世界ではありますが、しかし、相当の時間と労力は、覚悟しなければならないかもしれません。脅かすつもりは毛頭ありませんので、良きご理解をお願いします。
ベースコースの1回目の時点で、エネルギーの源(電力会社)から、自分自身へ、エネルギー(電力)を引き入れられるようにはなりますが、しかし、その時点では、まだまだ電気を通す「電線」が細いので、一度に大量の電気が通りません。通過できる電力量としては限りがありますから、その枠を広げて頂くのは、受講生の今後の努力に掛かってくるということになります。
癒しクリエーションでは「他力本願のみ」というスタイルはとってはおりませんので、自らの枠を広げる為のトレーニング方法もお伝え致します。受講されました際には、くれぐれも自己トレーニングにお励み頂ければと思います。
「なんとなく、面白そうだから〜」と、ただ安易な気持ちでヒーリングセミナーを受講されたとしても、ご自身で努力して頂けないと、ご満足がゆく結果には至らないのではないかな〜 と、今まで一年半の正直な感想です。
ヒーリング/OSソフトが、ある程度、ご理解頂けた時点で、
次に気になる事としては、たとえば、
ある受講生/田中さん(仮名)の場合ですが、同じ時期(同時)に、二つ以上のヒーリングセミナーを受講されているという事らしいのですが・・・・
異なる二つのOSソフトを、一つのパソコンで同時に動かせません。
たとえば、あるパソコンに、windows xp と、windows 7 と、二つのOSソフトがインストールされていたとします。
その都度、切り替えれば、どちらも動かす事は可能でしょうが、でも、同時に、二つのOSソフトを動かせないので、切り替える必要があります。
パソコンならば、切り替え可能ですが、ヒーリングの世界ではどうでしょうか?
もちろん、ヒーリングの途中でも、切り替えてもいいのですが、
ヒーラーAさんから、○○ヒーリングテクニックを習い、
ヒーラーBさんから、□□ヒーリングテクニックを習い、
という経歴の持ち主の施術者/田中さん(仮名)が、
患者さん/吉田さん(仮名)に対して、1回の施術(ヒーリング)において、
○○ヒーリングテクニックと、□□ヒーリングテクニックの両方を施術した。
すなわち、二つのOSソフトを使って、ヒーリングをしました。
はたして、何が起こるのでしょうか。
ヒーラーAさんと、ヒーラーBさんの、お二人のOSソフト(波動のレベル)が似たような場合でしたら、それほど、問題はないのかもしれませんが、仮に、お二人の間に相当の差があった場合には、それを受けた患者さん(吉田さん)に、混乱が起こるかもしれません。
患者さん/吉田さん(仮名)は、
ヒーラーAさん、ご愛用のエネルギーの源からのエネルギーを影響を受け
ヒーラーBさん、ご愛用のエネルギーの源からのエネルギーを影響も受け
一枚の大きなキャンバスに、二人の画家が、対等な立場で絵を描き始めました。
画家Aさんも、画家Bさんも、同じような手法で描いたならば、
お互いが、お互いの邪魔にもならずに、見事な絵画が完成しました。という事も、あり得るかもしれませんが。
しかし、二人の実力の差が大きい場合、
仮に、画家Aさんが凄腕で、画家Bさんが新米だとしたら、
仕上がった絵、はたして、どうなんでしょうか?
「私も、ヒーリングを習ってみたいな〜」と思い立った時、
ベストな、ヒーリングの習い方としては、
ヒーリング/OSソフトを意識しているヒーリングセミナーにおいては、
いくつものヒーリングセミナーに、同時に、参加されない方が無難かもしれません。
一つを習い終えて、また、次に。という流れが理想的です。
仮に、いくつものヒーリングセミナーを受けたとして、最終的には、自分自身が一番、気に入ったOSソフトをベースに自分の好きなアプリ(ヒーリングテクニック/技術)を動かし、ヒーリングという作業(癒し)をして頂ければと思います。
余談になりますが、今現在、ヒーリングセミナーを受けて頂いている方の中に鍼灸治療をされている先生がおります。
その先生の場合ですと、ヒーリング/OSソフトとしては、癒しクリエーション流のOSソフトを使い、そして、そのOSソフト上で、ご自身のさまざまなヒーリングテクニック(技術)を活用しています。
このような場合、鍼灸治療を受けに来られた患者さんの側では、二つのことが同時に起こります。
(1)鍼灸治療をされている間中、癒しクリエーション流のエネルギー的なサポートが得られます。
(2)その先生が元々行ってきた純粋な鍼灸治療の効果が期待できます。
また、別の先生は、整体専門ですが、整体の施術中に、上記と同じ事が、患者さんに対して起こります。
では、ヒーリング/OSソフトを意識しているヒーリングセミナーとは、どのようなセミナーなのかという事ですが、一概にも言えませんが、エネルギー(気)で勝負している処は、それに属するのではないのかな〜 と思います。逆に、テクニック(技術)を重視する傾向が強くなればなるほど、アプリ系寄りになるかもしれません。あくまでも参考程度にして下さいね。
たとえばですが、指圧のセミナーに参加したとして、「あなたのエネルギー(気)は、なかなか、いいですね〜」などと、あまり話題にはされませんよね。
その代わり、ふくらはぎの部分は指で強く圧さない方がいいですよ〜 とか、・・・ とか、技術的な事が話題の中心になるようなセミナーでしたら、OSソフト系のヒーリングセミナーというよりは、アプリ系だとご判断下さい。
では、癒しクリエーションのヒーリングセミナーですが、ベースコースでは、OSソフト系、重視の内容です。そして、ファーストコースからは、アプリ系のテクニックが中心になりますが、しかし、それれのアプリを動かしているOSソフトは、常に、ベースコースで習って頂いた基本ソフト(OSソフト)となります。
仮にですが、
癒しクリエーションで採用しているヒーリング/OSソフトが、これからヒーリングセミナーを受けようとお考えの受講生さんに適していない! となると、それは、もう、なんと、お詫びを申し上げてよいのやら・・という事にもなりかねませんので
ヒーリングセミナーの受講をお考えの場合には、「なんとなく、面白そうだから・・」と、安易にお申し込み頂く前に、その点をくれぐれも考慮して頂いた上で、何度も、何度も、何度も、何度も、気の学校など、癒しクリエーション全体のサイトをお読み頂き
「私が求めていた雰囲気が、此処では感じられましたよ〜」
「なんとなく、私と波長が合うみたい!」
「癒しクリエーションの、この感じ、とっても好きだな〜」
というような、癒しクリエーションのサイトから醸し出されている「雰囲気」を充分に感じて頂いて、その雰囲気が、自分に合うか否かをチェックして頂いた上で、お申し込み頂ければ嬉しい限りでございます。
実際に、ヒーリングセミナーって、世の中にはたくさんあると思います。
ですが、私自身は他のセミナーの事はほどんと知りません。
ですので、当企画/癒しクリエーションのヒーリングセミナーに限りという事を前提に、さらに話を進めさせて頂きますが、ヒーリングセミナーをうまく進めてゆく上で最も大切な事って、いったい何だと思われますか?
そうですよね〜
習う側のあなたと、お伝えする側の私と
お互いの波長、雰囲気、相性などが
合うのかな〜 それとも、合わないのかな〜〜 ?
その辺のところが、何よりも先に問われるべき事ではないかな〜〜〜
どんな内容を教えてもらえるのか?
もちろん、内容的な事も大事ではありますが、それよりも、まず!
お互いの雰囲気が合う、お互いの波長が合う、これが何よりも大事なことです。
お互いの雰囲気が合わないな〜、波長が合わないな〜、と感じつつも
「今の自分に役に立つ情報、ヒーリングセミナーでやっているみたいだから、とにかく習えるものなら習っておいた方が得かもしれないな〜」というような感じで癒しクリエーションのヒーリングセミナーを受講して頂いたとしても・・・
先程から申し上げている「OSソフト的な視点」からすると、「このポイント(空間)と繋がって欲しいな〜」と、ヒーリングセミナーの企画者(私/小野賢一)が切に期待している「エネルギーの源」との良き関係を、受講生さん自らが保つ事が難しいような気が致します。
というようなことになれば、せっかく費用をお支払い頂いて、多々ご期待を頂いて、いざ、ヒーリングセミナーを受けて頂いたはずなのに、実に、勿体ないな〜〜 という結果になってしまうのでは困りますしね。
余談ですが、私の知り合いの「お豆腐屋さん/豆腐作りの名人」がいます。
ある時、彼が語っていました。
豆腐作りって、技術よりも何よりも、「水」が、決め手なんですよ。
「水」さえ、良ければ、美味しい「豆腐」が作れるのです。技術は二の次です。
しかし、その「水」が無い場合、いくら、技術や知識があっても、自分が求めている豆腐にはならない。
その為に、彼は、理想の「水」を求めて、何年も何年も、探し求めたそうです。
やっと、その「水」に出会った時、豆腐が完成した。と思った。とおっしゃっていました。
話を聞いていて、私が通ってきた道と、よく似ているな〜 と思いました。
それは、私自身が、求め続けてきた事、それは、上質の「エネルギー(気)」だからです。
そうなんですよね〜〜
私個人の見解ですが、ヒーリングの世界も、豆腐作りの世界も同じなのです。
ヒーリングをする時の、ヒーリングエネルギーの「質」が悪いと、いくら、技術的な事が備わっていても、私自身が理想としている「満足なヒーリング」にはならなのです。
例えばですが、二人のマッサージ師さんが居たとします。
Aさん マッサージ歴 30年
Bさん マッサージ歴 2年
誰が見たって、一目瞭然ですよね。
お二人のマッサージを受けたら、Aさんは、とっても、マッサージがお上手。
でも、Bさんにマッサージをしてもらったら、もしかしたら、マッサージ好きの方でしたら、Bさんの手の動かした方(テクニック)が、イマイチなので、イライラしてしまうかもしれません。
でも、でもですよ〜〜
もし仮に、Bさんが、癒しクリエーションのヒーリングセミナーを受けていたとしたら、
マッサージのテクニックはイマイチでも、彼から放射されるヒーリングエネルギーは、お客様をエネルギーレベルで癒してくれるかも? もしかしたら、こんな事が起こるかもしれませんよ〜〜
え〜〜 本当かな?
もし仮に、癒しクリエーションのヒーリングセミナーを受講して頂くとしたらですが、
テクニックを期待し過ぎて受講されると、ガックリかな〜
でも、ヒーリングエネルギーの質を期待されて・・ という事ならば、OKかも。
ですが、ヒーリングセミナーの中で、お伝えさせて頂く内容は、実に「シンプル」なので、
あまり多くの、複雑な事を、ご期待頂くと、退屈に感じるかもしれません。
決して、派手さはないですよ。地味ですよ〜 私の性格、そのものです!?
じゃ〜 どっちなんですか。
お薦めなんですか。それとも、お薦めしていないんですか〜〜?
今日はこの辺で失礼させて頂きますが、なんとなく、私の真意、伝わりましたかね〜
正直、私の方は、自信はないです。
長々と書かせて頂きましたが、最後まで、お付き合いを頂きましてありがとうございました。
ゴールデンウイーク後半、お楽しみ下さいませ。
では、失礼致します。